日頃より坂井フェニックスを応援していただきありがとうございます。

今シーズンの活動へのご支援に対して、お礼申し上げます。
チームを代表して、花岡靖則監督 鈴木亮平キャプテンのコメントを発表させていただきます。

坂井フェニックス 花岡靖則 監督

「日頃は格別のご支援とご協力、並びに多大なるご声援を頂きまして、この場をお借りして御礼申し上げます。

 2021シーズンを振り返りまして、当初はコロナ禍がまだ落ち着かないままで満足な練習も出来ず、いい準備ができないままリーグ戦に挑みました。
 前期はその不安を覆す戦いを選手がプレーしてくれて、4勝4敗で後期に弾みと期待感をもたせてくれました。
 しかし、後期は暑さによるスタミナ不足と凡ミスも目立ち、1勝6敗1分で9チーム中6位でリーグを終えました。
 4位以上を目標にしていましたが達成できず申し訳ない気持ちで一杯です。
 戦術においては、ブレなくボールを大事にタイミングよく繋いでゴールに向かうサッカーはやり通せたと思います。
 明るい話題では、福井成年男子国体選抜を単独で任され、北信越で代表権をとり本国体出場を決めました。(残念ながら三重国体は中止になってしまいましたが)
 
 本当に社会人チームで強さを求めて行くには、選手個人のモチベーション、会社や家庭との両立が必要不可欠です。
 非常に難しいことを皆んなでチャレンジしています。
 なかなか結果はまだ満足いくものではありませんが、サッカーで坂井市を活性化させて行きたいと頑張っていきますので、来季もより一層、熱いご声援宜しくお願い致します。

 今シーズン、誠にありがとうございました。」

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坂井フェニックス 7番 鈴木亮平 キャプテン

「2021
年度も、地域の皆様・スポンサーの皆様・後援会の皆様・チームに関わる皆様の御家族のご支援、ご声援のおかげで、戦い切る事が出来た事を、この場を借りて感謝申し上げます。
 本当にありがとうございます。
 昨年に引き続き、自粛や規制等で厳しい社会環境の中乗り切れたのは皆様のおかげだと思っております。
 今年は花岡監督・渡邉コーチの元チームとして、「変革」を目標に練習に試合にと励んで参りました。
 観てて楽しい、やってる本人達も楽しい、そして観てる人を惹きつける、そのような形を求めてやってきました。
 ですが勝負事はそんなに甘くありません。
 強いチームが勝ち、弱いチームが負けるという鉄則がスポーツでありサッカーの醍醐味です。
 そして「変革」を行う事は、何においてもそうですが色々なリスクや想定外の事が起きてきます。まさに今年はそのようなシーズンでした。
 逆境に打ち勝ち、サッカーの醍醐味である「勝負」にも拘り、そこに、自分達のスタイルが蓄積されていく事でいいチーム、いい組織になっていくと思います。
 
 2022年シーズンもどうぞ坂井フェニックスへの暖かいご支援・ご声援の程宜しくお願いします。
 私達選手は、皆様に支えられ、皆様と突き進んでいく為、感謝の気持ちを忘れずに2022年シーズンも精進して参ります。


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以上になります。

来シーズンも、坂井フェニックスの応援 よろしくお願いします。

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