２０１９シーズンは、花岡前監督がＧＭに就任し、後藤新監督を迎え新たな体制でスタートしました。
３月の県選手権・全国社会人大会、４月の北信越フットボールリーグ開幕から全ての試合で、どの会場でも多くのファン・サポーターの皆さま　坂井市皆さま　スポンターの皆さまからご声援いただき、坂井フェニックスの後押しをしていただきました。

９月１日に行われた福井ダービーでは、『坂井市サッカー協会ファミリーＤＡＹ』と銘打ち、１２００人を超えるサポーターの皆さんがＨＯＭＥスタジアム 丸岡スポーツランドを最高の雰囲気に創り上げていただきました。　結果は敗戦となり皆さんの応援に応えることができませんでしたが、クラブがこれだけ多くの皆さんから愛されているといことを改めて知ることができ、大変嬉しく思いました。

２０１９シーズンもＪＦＬ昇格を目標に掲げて北信越リーグを戦いましたが、５位の成績で終了することになり、昨シーズンよりも１歩後退する結果になりました。

また、全社や天皇杯などの全国大会への出場もかなわず、結果には満足できないシーズンとなりました。

２０２０シーズンは、２０１９シーズンの悔しさを忘れず、結果を求めてチーム全員で走り続けます！

坂井フェニックスは強いチームなんだということを、結果でお見せします。

日頃から応援していただいている皆さまへの感謝の気持ちを忘れず活動していきますので、選手・スタッフ・ファン・サポーターみなさんも、一緒に戦いましょう！

２０２０シーズンの皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

２０２０年１月１日
坂井フェニックスサッカークラブ