試合会場　丸岡スポーツランド

入場セレモニー

スタメン

中盤での競り合い

試合開始前まで発令されていた大雨警報の影響が心配されましたが、ピッチコンディションは良好な状態で試合が行われました。

前半９分にコーナーキックから坂口選手がボレーで豪快に蹴りこんで先制！！

これで勢いがついたかに思われましたが、その後は膠着状態が続きました。

２１分に、中盤を細かく繋がれ同点ゴールを許しましたが、３５分には、再びコーナーキックからゴール前に走りこんだ平尾優選手のヘディング決まりリードしました。

前半終了間際に小林選手がゴール前に抜け出し、決定的なシーンを作りましたがゴールネットを揺らすことができず、１点リードで前半を終了しました。

後半に入ると、ＪＡＰＡＮの攻撃が目立ち始め、５６分に同点ゴールを決められました。

が、６３分にゴール前の直接フリーキックから、最後は小林選手が押し込みリードを奪います。

しかし、７０分にはゴール前にあげられたボールをヘディングで狙われ、一旦はクロスバーに助けられましたが、その跳ね返りを再び押し込まれ同点。

しかし、その１０分後の８０分には、渡邉選手が倒れながらもゴール前に送ったパスを、田川選手が決めこの試合４回目のリードを奪います。

残り１０分を切り、ＪＡＰＡＮの攻撃に対応していた守備でしたが、８８分に同点ゴールを決められ、その直後８９分にＪＡＰＡＮの勢いを止めることができず逆転ゴールを許しました。

アディショナルタイムの３分間、ゴールを目指し走りましたが、ネットを揺らすことはできず試合終了となりました。

雨の中、両チーム合わせて９０人のサポーターのみなさんが会場にお越し頂けました。

応援ありがとうございました。