日頃より坂井フェニックスを応援していただきありがとうございます。

本日10月28日月曜日、弊クラブ 東 誠二代表、花岡靖則監督、平尾優頼キャプテン 後援会より 森 嘉治会長が、
池田禎孝坂井市長、林晃司教育長へ表敬訪問を行いました。
また、坂井市サッカー協会より、佐藤岳之会長、鍋嶋邦広副会長、西秀紀理事長、古川敬一副理事長にご同席いただきました。

参加者のコメントは以下のとおりです。

○東代表
今シーズンは北信越リーグ1部に復帰して上位を目指したが、結果が出せなかった。
ホームゲームにはいつも駆けつけてくれるサポーターがいて、選手は心強かったと思う。
育成の分野では、毎週月曜日にサッカースクールを開講し、トップチームの選手が日替わりで参加するなど、子どもたちとのコミュニケーションを図ってきた。
また、日東シンコー杯や坂井市サッカー協会主催のサッカースクールに声をかけていただき、地域の皆さんとサッカーを楽しめたことは、チームを知ってもらえるいい機会になったと思う。これからもこういうイベントには積極して参加していきたい。
来シーズンに向けてもう一度選手・スタッフとの意思疎通を図り、チーム強化のために頑張っていきたいと思う。

○森後援会長
今年は残念な結果になってしました。
後援会としては、もっとチームの応援を盛り上げていきたいと思っている。
坂井市サッカー協会と協力しながら、多くの人たちにスタジアムに足を運んでいただけるような仕掛けも考えていきたい。
監督にも、2部でしっかり力をつけるように話をした。
昇格した時には、1部でも上位で戦えるようなチーム作りができるように、後援会もバックアップしていきたい。

○花岡監督
結果がなかなかついてこなかった。選手たちと勝つことに試行錯誤しながらの1年だった。そんな中でもチームとして勝つことを求めてやっていかなくてはいけない。
シーズン途中から新しい選手の加入もあり、来シーズンの加入選手も少しずつだが話が来ている。
トレーニングについても、選手から時間の変更など提案があがってきている。
来シーズンに向けてチーム一丸で進んでいきたい。

○平尾キャプテン
職場の理解もあり、サッカーに専念できる環境に感謝している。結果がついてこなかったことについては残念に思っている。
来シーズンに向けて、今ここから取り組んでいきたい。

○池田市長
今年は残念ながら、スタジアムに応援に行けなかった。
勝負ごとになると、上手くいかなくてなかなか難しいことも多かったと思う。
選手と監督の意思疎通も大事なのではないか。
このステージで戦える喜びを感じながら、サッカーを楽しんで欲しい。
そのために、市にできることがあれば要望して欲しい。
子どもたちとの触れ合いができる活動も増やして欲しい。フェニックスの応援に行こう!という気持ちになるきっかけが大事だと思う。
来シーズンは、是非 スタジアムで応援したいし、市全体でもっと盛り上げていきたい。


Photo gallery

IMG_20241028_154013987_HDR

IMG_20241028_161435859

IMG_20241028_161355940

IMG_20241028_161344386

IMG_20241028_161421535_BURST002

IMG_20241028_161814713

IMG_20241028_161829360

IMG_20241028_161843331

IMG_20241028_163821468

sakaiphoenixhisyou1